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2007年夏、6番シードがお届けするのは、心温まる2つの物語。
 
 
シンプルだけれど心に響く、そんな作品を、6Cの総力を結集してお届けいたします。




今回選ばれた2作品は、久間勝彦の代表作。

6番シードの誕生と共に、その幕開けを飾った「桐の林で二十日鼠を殺すには」。
その後、3度の再演を重ね、今回が6年ぶり4度目の上演となります。
旗揚げ作品でありながら、6Cの中でも群を抜いた異色作。
6Cの歴史には、いつもこの物語がありました。
そして今回、15年目の節目を迎え、「新生・桐の林」が誕生します。

「ラストシャフル」は、久間勝彦が2年間の充電の後、久々に書き下ろし、2004年に上演。
『大人なハートフルコメディがやりたい』という、当時の久間氏の願いがいっぱいに詰まった作品です。下町を舞台に、不器用だけれど一生懸命に生きる人々の心の交流を描いたほんわかストーリー。
いつの時代も色褪せない様々な想いを乗せて、3年ぶりに再登場!




6Cの夏公演恒例となるのか!?
昨年夏の「6C三昧」に続き、今年の夏もやっちゃいます、交互上演。
同じ劇場、1つのセットで、全くカラーの異なる2作品を2週間毎日上演致します。

6Cメンバーと豪華客演陣が、2つのチームに分かれて凌ぎを削る!?




作品を彩る豪華客演陣もツワモノ揃い。

「桐の林〜」には、『TRUSH!』『Call me Call you』など、松本作品ではお馴染みの鈴木智晴さんが参戦!これまで見せてきたのとは違う鈴木氏の一面が見られるかも!?

「ラストシャフル」には、『かりすま』にも出演してくださった、青山杉子さんが再び登場。
ラストシャフルメンバーのお母さん的存在として、知恵袋として、大活躍です。
さらに今回6C初参加となる、演劇ユニット日の丸エンジンの木順巨さんも「ラストシャフル」に出演。
久間氏が一目惚れしたという、ラストシャフルにはぴったりの味のあるお芝居をご堪能あれ!

そしてもう一方、両作品共に出演するのは、劇団Studio Life・牧島進一さん。
『かりすま』から半年、待望の再登場です!
2作品でどんな大変身を見せてくれるのか!?
乞うご期待ください!!

 
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