劇団6番シード 第29回公演
夏の6C三昧
どれを観る? どれから観る?

紅い華の デ・ジャ・ヴュー
ホテルニューパンプシャー206
MUKAIYAMA ザ・トラブルマスターズ


■一人一言■


 紅い華の デ・ジャ・ヴュー
◆天豹 (荒木 暢彦)
今回は6C三昧ということで、
三作品供に作風の違うストーリーをお楽しみ頂けたのなら幸いです。
お忙しい中劇場に足を運んでくれたお客様、
本当にありがとうございました!!

◆明蘭 (椎名 亜音)
最初この台本を読んだ時、「こんな奴いねえよ!」と思いました。
明蘭の役に決まった時、久間さんに「こんな人いませんよ!」と言ってみました。
そしたら久間さんは「いいんだよ!物語なんだから。」と言いました。納得。
でもやってくうちにだんだん明蘭も人間なんだなぁ…
と思えてきて楽しかったです。
千秋楽を終えて、舞台の魔法はとけてしまいました。
もう誰もあたしを絶世の美女扱いしてくれません。さみしいかぎりです。
みなさんが劇場で手にした華が、
美しく真っ紅に華ひらいてくれたなら幸いです。
ご来場くださった皆様。本当にありがとうございました。


◆儀傑 (平川 洋祐)
『平君、今年は痩せてくれ。役無いぞ。』
そんな。去年はふとれって・・・。久間さん・・・。
「え、三つ公演やるんですか?」
そんな、事のハジマリ。
「オーディション参加者?」「客演さん?」
どんな規模なんだ・・・。何祭りなんだ。
「チガウサクヒンニデテ、フタヤクヤッテクレ?」
ヒサマサンハオレヲコロソウトシテイル・・・?
「MUKAIYAMA:宍倉権蔵」「紅い華:儀傑」
共通点は副座長「松本陽一」が演じていたという事だけ。
頭を悩ませる役が二つも、そして人よりも稽古時間が半分。

『なんじゃあぁ、こりゃあぁ。』
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

貴重な経験をさせて頂き、誠に有り難う御座います!
今年の初めに抱負の書き初めで「礎」と書いた僕に、
14ステージ+ゲネ2ステというロングランを!
何だかんだ言って、楽しかったです!
ものすごく、役者としての糧になると思います。
今後この体験を絶対いかしてやるっ!!
みんなに出会えて本当に良かった!!

6C三昧公演に関わっていただいた人達に
心からの感謝を!
この公演の目撃者のあなたに
心からの感謝を!


そいだば。

またいつか何処かで!

再見!


◆蓮花 (菅原 沙由美)
初舞台でした!
魂込めました!!参加出来て本当に幸せでした…。
ありがとうございました!!!

◆虚雷 (小林 祐介)
今回舞台監督をさせていただきました。
本当にあんまり動けませんでご迷惑おかけしました。
名ばかりのものになりまして申し訳なかったです。
しかし、自分自身で言いますととても思い出深い公演になりました。
ありがとうございました。
お客様にもいろんなご意見頂きました。
至らない点もたくさんありましたが、本当にあたたかく御観劇いただきました。
本当にありがとうございました。

◆女能化 (砂月 万衣)
どぉも女能化でした、砂月万衣です。

わぁーっと駆け抜けた3ヶ月でした。
反省点はもちろんいっぱい有るけど、それは今後の糧に☆
本当に楽しかったo(^-^)o
6C三昧メンバーで良かった!
みんなに会えて良かった!!

ありがとうございました(#^ω^#)♪♪


◆男能化 (川崎 だん)
これで僕の6番シードの初舞台が終わったわけですが…
僕の第一歩目が男能化でよかった。
彼の調子のよさと馬鹿加減、勉強になりました。
白塗りメイクが心残りでしたね。

来てくださったお客様と、
共に二ヶ月を過ごした仲間と久間さん6番シード劇場の方々すべての人に、
ありがとうございました。

◆爺さん (平田 瑞希)

 ホテルニューパンシャー206
◆三輪鈴子 (竹内 裕美)
まず、観にきてくださったお客様、ありがとうございました。
皆さんの心の中に、それぞれに好きなキャラクターが出来ていたら
しあわせです。

本当に大変でしたね。三昧って…。
一日に3作品なんて無謀な企画にはもう出会わないとは思います。
それだけに参加できてよかったなぁって思ってます。
通常私は本番前に終演後のことに思いを馳せてセンチメンタルになるんですが、
今回ばかりはそんな余裕すら無かったです。
3作品って想像以上に大変です。だって、場所すらないんだもん。

パンプは自分にとってすごく大切な作品になりました。
今までやってきた作品も大切なんですけど、これはメモリアルでしたから。
初主役。正直怖かったです。悪夢見るくらいに(汗)
だけど、こんなチャンスそうそうあるものではないですからね。
こんなすごい企画の、こんな面白い話の、メインキャスト。
楽しかったです。楽しいだけではもちろん無かったけど、だけど楽しかった。
松本さん、ありがとうございました。
再演っていろんなプレッシャーとの戦いです。
自分・過去の作品・お客様・演出家etc。私なりの鈴子をやったつもりです。
観てくれた人に、こいつバカだなぁって思ってもらえてたらイイナ。

今度こそ私の6C的生活は終わりです。
今回の企画を支えてくださったSTAFFの皆さん、ありがとうございました。
他作品のCASTの皆さんお疲れ様でした。
一観客として楽しませていただきました。
ありがとうございました。

そして、共演者のみんな、ありがとう。
このメンバーで舞台に立つことが出来て、本当によかった。
いたらない私を支えてくれてありがとう。
みんなとやれたから頑張れた。そう思ってます。みんなのことが大好きです。
またいつか、一緒に舞台に立ちたいです。
そのときは今より成長した姿をみせられるといいな。

もちろん観客のみなさんにも成長した竹内をご覧いただけるよう精進します!

ありがとうございましたっ!!


◆富田里子 (戸田 早奈美)
毎日毎日暇があればセリフの反復をしてました。
こんなに長い時間舞台に立っていたのも
こんなにたくさんの台詞を言ったのも初めてでした。
(あ、もちろんこんなに舞台上で汗かくのもは以下略)

いやぁ、楽しかったなぁ。

うざかわいい(造語)里子ちゃんを好きになってくれる方が
少しでもいてくれたら嬉しいなと思っております。

お客様に支えられ、スタッフの皆様に支えられ、
今回の出演者の方々に支えられ…
数えきれない人達に支えて貰って私はここまでやってこれました。
本当に本当にありがとうございました。

◆蓮見理香 (太田 真由美)
まずはご来場頂きました皆様へ、
7月もほぼ後半からの公演だったというのにまだ梅雨が明けきらず、
雨でお足元の悪い中ご来場頂きまして、本当にありがとうございました。
13日間各作品7公演ずつというロングラン公演は、
大きな事故もなく無事に千秋楽を迎えることが出来ました。
皆様の暖かい拍手に感謝いたします。

「ホテルニューパンプシャー206」ベテラン中年ホテトル嬢蓮見理香、
初めて頂いた大きな役でした。
そして、初めて素直に受け入れられる役でした。
格好こそ派手な理香ちゃんですが、中身は一番常識的で一番まともな人、
人生経験は豊富だけど純粋な人・・・だったと私は思っています。
あの時間と空間の中で「私の中にカミナリが落ちた」人。
このセリフ、理香ちゃんだけが言っていないのですが、
とても好きなセリフでした。
「ジョディーフォスターには、なれなかったのよ!」と同じくらい。
「馬鹿じゃないの」と同じくらい(笑)

ご覧頂いた皆様の心の中に、
観劇後もパンプシャーのキャラたちがドタバタと暴れまわっていたら・・・
嬉しいなぁ♪と思います。

以上、二代目理香ちゃんこと太田真由美でした。
ではでは11月、シアターV赤坂でお会いしましょう。
ありがとうございました。

◆牧村透 (長谷 周作)
土下座、如何でしたでしょうか?
ご覧になった皆様が心配して下さる程(笑)は膝や頭は痛めませんでした。

手首捻りましたが(土下座のしすぎ)

珍妙な動きでせわしなく動いていたメガネはウザかったでしょうか?
今回の舞台を見た方は恐らく、このメガネがシリアスな舞台には立てないと
お思いになられたのではないでしょうか?
何度か僕の芝居を見て下さった皆様、
やけに生き生きした僕を見つけたのではないでしょうか?
今回は解き放たれた獣の様に、かなり自由に芝居をさせていただきました。
僕はやっぱりコメディが好きなんですね。

しかしまぁこうしてコメディを演じた後は、何故かシリアスも演じてみたくなる。
メガネで。
どうにもワガママなものです。

あー、熱が覚めないうちに早く次の舞台に立ちたいですよ。


◆田代信吾郎 (山口 征秀)
御来場頂きました大勢の方々、誠にありがとうございました。
そして、スタッフ、共演者の皆様お世話になりました、ありがとうございました。
自分にとって今回はとても色々な発見のある有意義な公演でした。
なかなか得難い経験をさせていただいたと思います。
本当にありがとうございました!m(__)m


◆郡山真二 (青木 栄一)
2週間、あっという間でした。
という感想が多いんでしょうね、今回は。

「無茶しようぜ」という主宰の言葉から始まった6C三昧。

客演さんに助けられ、スタッフさんに助けられ、お客さんに支えられ、
大きな事故もなく、無事に3作品とも大成功で幕を降ろす事ができました!!

心地よい疲労感を味わって!さあ、次です!


◆佐藤巡査 (緋一郎)
どうも、佐藤巡査役の緋一郎です。
今回、劇団6番シードさんに初めてお世話になりました。
オーディションの段階では、あーあ、落ちたなって思っていたのに
なぜか今だに自分でもわからないんですけど受かっちゃいまして、
最初は恥ずかしがり屋なため、
みんなと仲良くできるのかなって不安があったのですが
みなさん、とても気さくな人たちばかりでよかったです。
佐藤巡査は出が後半なので
本番の時は最初のテンションを大事にしてやりました。
あと、本番中は銃がちゃんとなるかどうかいつも、不安でしたが、
全本番、大きな失敗もなくよかったです。
終わってみるとホント楽しかった舞台でした。
この舞台に出れて役者として前進できました。
まだまだ前進しないとダメなんですけどね。
みなさんありがとうございましたー!

◆羽柴薫 (宇田川 美樹)
どうも。コジリです。
拳銃と手錠と携帯とジャケットと相当重くて大変でした。
しかも、拳銃を
「抜いて戻して、抜いて戻して、抜いて戻して戻して終わりっ」
って、待ち時間が多かったので
一人黙々と練習していたら右手首やっちゃいました。
なんだか、ちょっとコキコキいいます。
本番中舞台袖が「極寒の地」だったので一時間楽屋で待機してました。
一人で黙々と
抜いて戻して抜いて戻して。お菓子食べて。抜いて戻して抜いて戻して。
舞台袖に移動する時にエレベーターで地上に上がってたんですが、ふと
「・・・これ(エレベーター)途中で故障して止まったらまずいな・・・」
と思いまして。次の日から階段で上がりました。
1年ぶりの小劇場、楽しかったです!
一年に一度はああいうところでやりたいですねぇ。


MUKAIYAMA ザ・トラブルマスターズ
◆向山良兼 (須貝 道信)

◆椎名肇 (土屋 兼久)
椎名肇役を演じさせて頂きました。どうも、僕、土屋です。
この役に出会えたからと申しましょうか、
この作品に出会えたからと申しましょうか、
はっきり言ってこの作品を築く共演者に恵まれたのが事実です。
言葉で言い表せないですが感謝を持って、
観劇に来て下さいました沢山の方々、
現場を築くにあたってお手伝い頂きましたスタッフの方々、
客演くださいました沢山の方々、本当にありがとうございました。
幸せの時間でした。また舞台で再開出来れる日まで精進します。
ほわたっ!

◆宍倉権蔵 (平川 洋祐)
『平君、今年は痩せてくれ。役無いぞ。』
そんな。去年はふとれって・・・。久間さん・・・。
「え、三つ公演やるんですか?」
そんな、事のハジマリ。
「オーディション参加者?」「客演さん?」
どんな規模なんだ・・・。何祭りなんだ。
「チガウサクヒンニデテ、フタヤクヤッテクレ?」
ヒサマサンハオレヲコロソウトシテイル・・・?
「MUKAIYAMA:宍倉権蔵」「紅い華:儀傑」
共通点は副座長「松本陽一」が演じていたという事だけ。
頭を悩ませる役が二つも、そして人よりも稽古時間が半分。

『なんじゃあぁ、こりゃあぁ。』
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

貴重な経験をさせて頂き、誠に有り難う御座います!
今年の初めに抱負の書き初めで「礎」と書いた僕に、
14ステージ+ゲネ2ステというロングランを!
何だかんだ言って、楽しかったです!
ものすごく、役者としての糧になると思います。
今後この体験を絶対いかしてやるっ!!
みんなに出会えて本当に良かった!!

6C三昧公演に関わっていただいた人達に
心からの感謝を!
この公演の目撃者のあなたに
心からの感謝を!


そいだば。

またいつか何処かで!

再見!


◆沙絵 (矢口 愛奈)
脱制服宣言!第二弾!
だったわけですが、2回目にして気付いた事があります。
脱制服=着スーツ。

しかも鮮やかな色のスーツばかりで、普段着られない!
真っ白と鮮やかな水色のスーツ達は、
しばらくしまわれたままになることでしょう‥‥‥(笑)
でもこうなったらいろんな色のスーツを着てみたい気もします。
ピンクとか黄色とか?
それも楽しそうですが、また機会があればということで。


今回は初の劇場提携公演!
始めはどうなるのか予想もつかなかったけれど、
とてもいい経験になりました。
初日を迎えた時、「まだまだ先は長いぞ!」と思っていましたが、
気がつくと千秋楽。
その間は本当に目まぐるしく時が過ぎていきました。
今までの公演期間より長いことで戸惑う事もありましたが、
あんなにたくさんの客演の方々と長い時間一緒に過ごす事が出来て
本当に楽しかったです。
6Cの中だけでは感じられない刺激を受け、
いろいろな事を学ばせていただきました。
ありがとうございました!

最後になりましたが、御来場頂きました皆様。
またその中でも何度も御来場頂きました皆様、
本当に本当にありがとうございました!!!

◆鍋島恒彦 (佐々木 美智雄)
最近、周りから「お父さん」「パパ」って呼ばれても抵抗がなくなっていた。
「向山ザトラブルマスターズ 鍋島恒彦」役を演じさせて頂きました
佐々木美智雄です。

いやぁ〜お疲れ様でした。

夏の6C三昧も無事終了しましたねぇ。
ワークショップオーディションに参加してから早や数ヶ月。
あっという間に終わってしまいました。

「無茶な企画をやろう」と始まった企画らしいのですが、
終わってみれば大成功だったんじゃないでしょうか!?

個人的には大成功だったと思います!!

帰っていくお客様から「楽しかった」「また来ます」「面白かった」と
お言葉をたくさん頂けただけで佐々木的には大満足でした。
(お世辞かも知れませんけどね。)

色々大変な面もあったけど、
それ以上に今回経験できた事は今後のかけがえのない財産になった事は
間違いありません。

なにより、6Cの方々や参加者、客演の方々に出会えた事は一番の財産です。

わずか数ヶ月でしたが最高の舞台創りに参加できたと思います。
6Cにまた参加できる様にこれからも頑張っていきます。

今回は本当にありがとうございましたぁ〜!!

◆鍋島園子 (あづさ)
まずは、今回参加してくださった外部出演者の皆様、
スタッフの皆様、そして暑い中・雨の中劇場まで足を運んでくださった
全てのお客様に感謝いたします。本当に有難う御座いました!
とっても素敵な3ヶ月間でした。
家族についていろいろ考えた3ヶ月間でした。
とにかく共演者と飲んだ3ヶ月間でした。
しつこいぐらいにボケを拾いあった3ヶ月間でした。
「家族」を軸にした作品だからなのか、
ホントに家族と一緒にいるような気分でした(実年齢はバラバラだけど)。
6C三昧という特殊な公演のため、
日替わりで何度も何度も顔を合わせたお客様や、
セットチェンジの合間に劇場の外でバッタリ遭遇したお客様もたくさんいて、
いつもならば異空間的な公演期間中も、
現実と混ざり合った不思議な感覚で劇場に通うのが楽しくもあり、
刺激的でもありました。
久間氏の手前味噌を踏襲するわけじゃあございませんが、
MUKAIYAMAは爽快でストレートでとってもいい作品でしたね。
三十路に近づいた今、やっとそれに気付けたような気が・・・
初舞台や、初期の作品でしかご一緒していなかった
平田さん・須貝さんとも一緒に舞台に立つことができて、
そりゃもう良い経験だったなあ。

皆さんも、今日家に帰ったら、壁に向かって30回唱えてくださいね。
「家族は私の宝物」


◆鍋島和夫 (松澤 太陽)
実に楽しい公演でした。
家族愛について改めて考えさせられました。
そして今回の共演者の方々は、僕にとって家族です。
本当にありがとうございました。

◆鍋島姫子 (百崎 麻衣子)
いろんなことがあって、
いろんなことを考えました。
ふむふむ。
ふむふむ。

………ぷしゅ。

考えすぎるより、もっと動け!自分!

そんなわけで、いろいろありがとうございました。
姫ちゃんの人生の一部しか演じられなかったけど、
姫ちゃんはあの後も、バカだし騒がしいけど、すごーくいい子でいるんだろうな。
うふうふ。


◆小林さん (原 裕香)
お疲れ様です原でっす!
まずは、
「夏の6C三昧!」ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました!!
舞台の上から小林さんとして、あの劇場でスタッフとして、
皆様とお会いできたこと本当に嬉しく思います♪

いやはや早かったっす!!
約2週間という公演期間、正に文字通り、
あっという間に幕を閉じてしまいました。いつもと変わらんやん(笑)
だけどでも、その間ずっと“小林さん”で居られたのは
ホントに幸せな限りだったのです。滅茶苦茶楽しかったのですっ☆
それに、勉強になることばかりでした。
演劇のこと演技のこと、舞台のこと。
それだけじゃなく、何ていうか…生活していく上での知恵とか(苦笑)
それは冗談ですが、舞台に立つ、板の上に在るということがどういうことかって、
たくさん学ばせていただいた気がします。

それは、スタッフの方々、劇場の方、それに紅い華、
ホテルニュ―パンプシャ―206のみなさまから、
そして、向山のメンバ―からもらった大切なモノ!!
またいつか、同じ舞台に立てたらなと切に思います。

それに観に来てくださった皆様からも。
抱えきれないほど、たくさんたくさん頂いてます!

本当に、ありがとうございましたっっ!!

夏の6C三昧! 『MUKAIYAMA ザ・トラブルマスタ―ズ』
どうもお世話になりましたっ!!



それにしても今回は、日増しに日増しに『母さん度』が増していく公演だったなぁ(苦笑)

◆鍋島恒吉 (平田 瑞希)

演出家
◆松本陽一
(ホテルニューパンシャー206 脚本・演出)
「無茶」で始まったこの企画も、予想以上のご好評を頂き感謝にたえません。
本当にありがとうございました。
こうなると、またやってもいいかななんてヨコシマな考えが頭をよぎりますが、
なかなか「再演」というものは難しく…。
お客様から、あれを再演してほしい、これを再演してほしい、
というお言葉をよく頂戴するのですが、
だからといっておいそれとやれるものでもなく、
やはりやるからには、同じことをやっても駄目だし、
初演を超えるものになる!という自信が沸かないと手をつける気になりません。
そんなこんなもあって、
私はまだこの「ホテルニューパンプシャー206」しか再演してないのですが(今回が再々演)、
この作品だけは何故か、ちょくちょくやってもいいかなって思えるんです。
何ででしょうね。

でも今回でかなりお腹いっぱいになったので、当分はやらないでしょう。
誰も知らないラブホテルの一室で起きた物語。
主人公達の現実が変わるわけでも、
劇的な変化がある訳でもない一夜の物語。
そんなほんの少しの変化が、この作品の魅力なのでしょうか。
やってる内容ははちゃめちゃなくせに。

またいつか、違った8人で「パンプ」を上演することでしょう。
その時は、また新しい物語になるんじゃないでしょうか。
そんな期待と共に、このホンはしばらく眠らせることにします。
ご来場ありがとうございました。






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