舞台づくりというものはたくさんの人に支えられて成り立つものです。公演の成功を一番喜んでいるのは実は彼らかも知れません。ちなみに、杉田、森口両氏はこれといったいい写真がありませんでした。あしからず。

藤本 卓(照明オペレーター)

 心臓が痛い。そんな感覚を初めて味わいました。ドキドキするとか言うんでなく、ひたすら痛い。
 今までのほほーんと生きてきたせいかそんな感覚を味わったことが無かったので今回の公演で初めて味わいました。でも、それだからこそなんだか自分が少しだけ成長できた気がします。
 次回は一体どんな役割で公演に関わるか、いまから楽しみです。



松本 雄介(音響オペレーター)

 4月16日、公演を終えた時、私は「祭り」が終わった気分がしました。 「祭り」の主催はもちろん私達ではあるのですが、主催である私達だからこそ味わうことのできる、「ホッとした」という感情と、「楽しいな、まだつづけていたいな」という感情が、いい感じに入りまじるのです。そして、それはつぎの公演へのエネルギーにもなり、日常のフラストレーションの発散にもなり、自信を増長されるパワーにもなります。 今回、私は音響担当だったわけですが、つぎはどのような形でお客さんとお会いすることができるか、私は楽しみです。

杉田 哲朗(大道具主任)

杉田こぶです。なんて言うか、青春の1ページを刻んだなって感じです。
この劇団は、もう十年ぐらい活動しているらしい。
演出家のヒサマさんなど、もう四十ウン歳らしい。
その歳で、いまだ青春どまんなか。なんか、かっこいいですねえ。





天田 晶子(受付&衣装)

はじめまして、制作補のあきこさんです。
公演準備のお手伝いや、受付などをしています。
稽古場の片隅で、ちくちく縫い物をしながら、ぼんやり稽古を眺めているのが最近のわたしの楽しみでございます。
本公演を終え、わたしが感じたことは、今年の6Cは、いつもと違う!!
気合いが入ってて、とても頼もしいです。
着実にミレニアム計画を実行している気がします。
わたしは、そんな6Cを陰で支えていきたいのです。
そんなかんじで、公演報告ともいえない感想を終わります。


加藤 祐子(受付兼炊き出し主任)

3日間の公演が終わりました。
長かったようであっという間だったような気がします。
3日間、本当に多くのお客様に出会えて本当に幸せでした。
受付と言う仕事柄、皆様により近く接することが出来たのがとても嬉しいことでした。
本当にありがとうございました。
また、7月場所でお待ちしております。




森口 麻生(受付)


今回の作品で初参加、受付をやらせていただきました。
観終わって楽しげに出てくるお客様の顔を見ると、ストレートに出てくる言葉は『ありがとうございした。』です、素直に嬉しく出てきた言葉でした、皆さん本当にお疲れ様でした。