劇団6番シード第30回公演 「かりすま」 作・演出  久間 勝彦○○ 

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牧島進一 /作治・大野屋

出演者のみんな、久間さん、スタッフの皆さん、そしてかりすまを観て下さったお客様、この公演に関わった全ての方々に言葉では言い尽くせない感謝の気持ちで一杯です。そしてそして、6番シードの皆さんに出会えたことを心から幸せに思います。本当にありがとうございました!
薬袋一久 /市松


戸田早奈美 /志乃

「かりすま」に関わってくれたすべての皆様。
本当に本当にありがとうございました。
これで2006年の6番シードの公演はおしまいです。
来年も宜しくお願いします!


山口征秀 /高倉主水

何をおいても、御来場くださいました皆様ありがとうございました。
また、スタッフの皆様ありがとうございました。
並びに、キャストの皆様ありがとうございました。
そして、劇団6番シードありがとうございました。

樋口靖洋 /佐平


庄司勉 /松

前のほうのお客様は気付いたかもしれませんが、大工(正確には左官ですが…)なのに半袖やけ…。
武野内康寛 /留

「かりすま」にご来場していただいた皆様、本当にありがとうございました。 また、この公演にかかわってくれたスタッフの方々、感謝しています。 皆様のおかげで無事千秋楽を迎えることができました。 この公演で得られたものは多くありますが、 今回の舞台は大人数での芝居、よい仲間と出会えたことが最大の宝物です。

…ちょっと堅苦しいですかね。 気持ちは本当なんですが、ちょっと文章かたすぎますよね。 ということで、ぶっちゃけ話。

今回、ほんと楽しかったっす。舞台にちょこちょこ出られたし。 最初はみんなどんな演技するんだろうって迷っていたけど、 みんな楽しんでいるみたいで自分も負けずに楽しもうって思ったんですよ。

特に岡場所のシーン(作治と志乃が岡場所にきたけど市松に見つかって喧嘩になるシーン)。 作治と志乃がにぎやかな岡場所に来るとき、 女郎の おふさ に捕まえられて逃げようとするけど、 力が強くてなかなか逃げられないという演技をしてたんです。

Bキャストの佐藤沙予さんは演技がうまいから、本当にこわいんです(ごめんなさい)。 うしろから回ってきて留を捕まえて離さない!恐怖です!! その顔と言ったら…。留も本当に恐怖に怯えていました。 も、もちろん演技の顔、演技の顔がコワイということですのでお間違いなく(汗)。

Aキャストの原ちゃんは本当に力が強くて逃げられない。 千秋楽には奇跡が起りましたから! 逃げる留を おふさ が捕まえて、走って逃げようとしても足がスリップして逃げられない逃げられない。 まるでいじめっ子から逃げる主人公のようにアニメになってましたから。 この部分、DVDで見られると思いますので、マニアな方はみてください(笑)。

いや〜、そんなこんなで楽しかった公演も終わってしまうと寂しいですね。 いい意味で花火のような公演でした。 またいつかみんなで集まって語り合いたいですね。

本当にありがとうございました!!!


早坂史子 /お徳(A)



小鷲順子 /お徳(B)

この3ヶ月、幕が降りるまで戦ったりやさぐれたり腹筋痛くなる位笑ったり色々してました。
終わってみれば、蜆嫌いは蜆好きになり、お徳やったから見えた事もようけあり、殺陣はやれんかったけどシバリタインジャー・黄緑(注:殺陣場面の"裏"で閃之介に縄仕掛けをする役を担った女五人衆の事。他にレッド・クリーム・黄色・緑がいる)で毎回色んなイミで心臓ドキドキしたり、終演後の乾杯を赤坂の寒空の下でやったり…と結局最後は楽しんでました。

でも最後の最後に久間さんから頂いた粋な贈り物には…ヤラレマシタ!
金儲け主体で情もへったくれもない人やらにぶつかるこの世の中でこんなステキな事に出会えて私ゃホント幸せです!

そしてこう思いました。私の味わったこの気持ちを他の人にも味わってもらいたい…役者として、人間として!!(っても実際どげんしたらよいかは分からんのやけど)

私がこんな気持ちに至る迄、色々話を聞いてくれた方々、遅〜くまで呑んでくれた方々、観に来て下さったお客様、ありがとうございました!

まだまだ頑張りまっす!!


青木栄一 /弥助・良治

「かりすま」無事終わりました。
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
総勢34名、元禄の江戸を活き活きと生きることができました。
そして、  今回は本当に沢山の方々に助けられました。
小道具・衣装の調達、着物の着付け、舞台上での処理...上げると枚挙がありませんが、本当に「このメンバーだからできた」公演でした。 本当に沢山の方々に助けられ、支えられた公演です、ありがとうございます。
  
  
僕自身のことを言わせてもらえれば、2役・12ステージという「初」を体験しました。何故か女性を騙す役が多いこの頃ですが(笑)、役作りで苦労した分、役者として1歩も2歩も進めたのではないかと思っています。
実生活でも活かせる機会があればいいなぁ(笑)
  
まだまだ、課題は多く更に精進しなければならない課題も沢山みつかりましたが、それをこれから克服していく楽しも同時にできました。
これからも、劇団6番シードと役者青木栄一を宜しくお願いします。
では、皆様、また来年!! 舞台上でお会いしましょう!!




閃之介とその仲間達  女郎(A)  女郎(B)  虎蔵とその仲間達


2006年 11月18日(土) 〜 11月26日(日) シアターVアカサカ