2001年9月20日(木)-24日(月) 銀座小劇場

2001年秋・6C第3・第4弾は番外・若手公演の2本立てという初の試み。
番外公演『ホテルニューパンプシャー206』は役者松本陽一による作・演出。
若手公演『紅い華のデ・ジャ・ヴュー』は、東功吾による初演出、また新キャストでの再演。
大好評の中、公演無事終了!!

 

*****公演報告*****

一人一言 公演を終えて
パンプシャー | 紅い華



 


番外公演 「ホテルニューパンプシャー206」
作・演出 松本陽一

<STORY>
ひょんな事からラブホテルの一室に3人の女が集まった。男に捨てられた女、ベテランのホテトル嬢、そして怪しげな掃除婦。
隣の部屋の悲鳴から、女達の長い長い夜は幕を開けた…
ホテルニューパンプシャーを舞台に繰り広げられる、ノンストップ「ラブホ」コメディー。

<CAST>
三輪鈴子・・・・・宇田川美樹
富田里子・・・・・あづさ
蓮見理香・・・・・長屋純子
牧村透・・・・・・・福井信介
羽柴かおる・・・・附田泉
田代信五朗・・・富沢謙二
郡山真二・・・・・春日雄大
佐藤巡査・・・・・山田康弘

 

9/20 9/21 9/22 9/23 9/24
13:00        
18:00      
19:00 休み      
前売・当日 2300円
・お得な2作品ペアチケット3800円 (前売のみ)



聖女の愛が男の心に一輪の紅い華を咲かせた。
若手公演 「紅い華のデ・ジャ・ヴュー」
作・久間勝彦  演出・東功吾

<STORY>
沖縄より台湾に近い小さな島の浜辺に、
男は降り立った。透き通った海、静かな波音。
都会での喧騒に疲れたその男は、ここで人生に
幕を下ろそうとしていた。
ふと、咲き乱れたハイビスカスが男の目に写る。
ハイビスカス・・紅い花・・・

「ずっと昔、同じような景色を見たような気がする。何だかずいぶん、遠い昔に・・・」

竜神を神と崇めていた時代の小さな漁村。
そこに村人から嫌われ、悪事の限りをつくす
天豹という男が浜辺で暮らしていた・・・。

<CAST>
天豹・・・・妹尾伸一
明蘭・・・・加藤祐子
蓮花・・・・嘉山理絵
儀傑・・・・田中寿一
虚雷・・・・松本雄介
能化1・・・大塚さゆり
能化2・・・末永和進


爺さん・・・小沢和之
 

9/20 9/21 9/22 9/23 9/24
13:00      
18:00        
19:00 休み      
前売・当日2000円
・お得な2作品ペアチケット3800円 (前売のみ)