原田洋二郎（ Studio Life ）・・・腕狗（わく）
こんにちは原田です。
今回「賊」に出演させていただけたこと本当に感謝しております！
11日間、43人の多くの役者と共に力をあわせてケガなく、誰一人かけることなく楽日まで舞台に立てたこと。
そして、たくさんのお客様に観に来ていただけたこと本当に幸福の時間を過ごせました。
これからもいくつもの舞台を一つ一つ作り上げていきたいと思います！
皆様、これからもよろしくお願いします。

俺、殺陣なかったんだけどね(笑)

計17回、肩に矢が刺さった矢風役の藤堂瞬でした☆

まさか、東京での初舞台が、3時間ものの芝居で、17ステージもあるとは思ってなかったです。
こんなにもしんどくて、でも濃くて最高な舞台が東京の第1歩で僕はとても幸せです。素晴らしい仲間にも出会えて、本当に良かったです。

まだまだ第1歩！！！これから先、「賊」以上の舞台に携われることを目標として、まだまだ頑張りたいと思います！！！

たくさんの出会いに心から感謝感謝です！！！ありがとうございました！！

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました！

特に一緒にいることが多かった西の賊たち。 あのゆるーい感じはとっても居心地が良かったですよ。 今度みんなで肉団子パーティでもしたいくらいです(笑)。

年末イベントでまたお会いしましょう！

ご来場ありがとうございました♪

安全第一で芝居します
リハーサルどおり行います
ケガなく 事故なく いい芝居
無事故で行こう
(指差し確認で)よし！

と全員で唱えてから幕を開けていたのでした。

17ステージの大航海で、
大きなケガもなく幕を下ろすことができました。
ひとえに劇場まで我々の姿を観に来てくださった皆様、
応援してくださった皆様のお陰です。

本当にありがとうございました。

お祭りを存分に楽しみました。
これからも劇団６番シードを。
そしてあたしを。
よろしくお願いいたします。

ご来場くださった皆様、本当に本当にありがとうございました！！

出演人数もセットもステージ数も、過去最大規模のお祭りでしたので、毎日のようにハプニングがあったり、そら当たり前に大変な事は多々だったりしたんですが、
ふと振り返ってみれば、本当に、本っ当にそんなことはどうでもよくて、この物語を出来たことが嬉しくて楽しくて、幸せで仕方ないのです。
ハプニングすら楽しんで、みんなで突っ込んで突っ走ってったりする勢いでしたし。
正直幕を閉じた今、ものっっそぃ寂しい感満載なんですけども(苦笑)
６番シードの１５周年を記念する素敵なお祭りだったな〜と感じております。
何よりも、ホントに何て書いたらいいか分かんない位、素敵な共演者の皆と出逢えたことが嬉しくて仕方ありませんし。
更に、客席からご一緒に舞台を作ってくださっている、お客様皆様とお逢いできた事。そんな奇跡が本当に嬉しく、感謝の想いで一杯です。
そんなメンバーに負けないように、もっともっといいものを、面白いものをお客様にお届けできるよう、今以上に突っ走って参りたいと思います！

端から端まで馬鹿ばっかなお祭り騒ぎ、楽しんで頂いておりましたらば、これ以上に幸せなことはございませぬ。

言葉で表すには余りにも足りませんが、
賊に携わってくださった総ての方へ、心から最大限の感謝を込めて。

本当に、ありがとうございましたぁっ！！

寂しがりやな私にとって、この賑やかな日々は活気溢れていて元気を頂いていました。

初めての海賊、初めての宴のシーンでの踊りの振り付け作業。でも出演者のみんなとの時間が愛しく感じ、気付けば本番を迎えていました。

ご来場頂いたみなさま、応援して頂いたみなさま、6Cのみなさま、ありがとうございました。

またお会い出来たら嬉しいです。

因みに、嶺森が絶叫するシーンの乳飲み子は「女の子」です。名前は秘密です。

女海賊でありながら、ニセ姫も演じる蓮禰になれて心の底から嬉しく思います。
とても居心地のいい稽古場で、毎日通うのが楽しく、充実していました。
出演のお話があった時に、迷わず「面白そうだ！」と思った直感は当っていました。
そして体力のない一番ひ弱そうな私が、あの舞台装置を駆け回ってもぐって
暴れたのに、怪我無く終われた事は本当に奇跡に近いと思います。
自分が一番心配していた事なのですごくホッとしています。
客席からギャラリー、穴まで掘って、劇場全体を使った舞台装置は本当に凄かった！
よくやったなー、松本さん！！って何度も思いました。

そんな装置も今は無くなり、何も無くなった劇場の静けさを思い出すとあの日々は
本当にあったのだろうかと思ってしまいます。

秋の初めに始まった皆との日々が冬の初めに終わって、気付けば今年ももう終わるなんて…。
また、来年もたくさんの出逢いがあるといいな。

愚美はね、幸せだったんですよ。
みんなに愛されて、おっとうとおっかあを捕まえられて。
幸せのまま、星になれたんです。
だから、多分「よかったね」って言ってもらえるのが
愚美にとって一番嬉しいのではないでしょうか。
だから、悲しまなくてもいいんです！

いつか、星空で愚美をみかけたら、かくれんぼに付き合ってあげてください＾＾
鼻たらしてよってくると思います。

役に心から向き合えた気がしました。
こんなに愛せる役にであえて、幸せでした。

なんて個人的に楽しかったかどうかはさておき、お祭が終わり、興奮も落ち着いてきた今、改めて振り返ってみると、いろんな事を感じます。

まず出会いです。こんなにたくさんの人にいっぺんに出会う！なんてこと滅多にないなぁと思い、なんだか嬉しかったです。
そして皆さん、本当にいい人ばかりでした。
西の親分が、重鋳様に「お前、なかなかいい奴だなぁ」なんて言ってましたが、なかなかどころではなかったです(笑)

そして、実はこの１５周年記念公演、私の６Ｃ出演１５作品目でした。
１５周年に１５作品目なんてすごい！と勝手に意気揚々としていまして、そんな話を鈴木智晴氏ら数名にしていたら、「なんでそれパンフに書かないの！」と言われました。
あの時は忘れてたんですね。なので、ここで敢えて公にしておきたいと思います。

ついでに個人的な事をもう一つ。腕(特に左)がムキムキになりました。概ね、鳥(操作)のせいです。もちろんそれだけではないと思いますが。

なんだかもっと伝えたい事があった気がするのに、いざ言葉にしようとすると浮かんできません。

だから最後に、単純ですが、ご来場くださった本当にたくさんのお客様全員に、本当に本当にありがとうございました！！！

またファン感謝祭でお会い出来たら嬉しいです♪

役に心から向き合えた気がしました。
こんなに愛せる役にであえて、幸せでした。

初物と云えば、原色赤の髪の毛。
あれはテンション上がった。
お陰様で感覚鈍って、染め直したとは云え今も紅の部類なのはご愛嬌。社会的に大丈夫かは…さて(笑)

髪と云えば紅乱さんの頭は、小さなちょんまげをゴムで10個くらい作り、毛先を散らしてスプレーで固定してたのですが、
…終演から退館まで時間がないってのにまあゴムが取れないわけですよ。スプレーでモサモサだから余計に。
一体何本の髪の毛がゴムと一緒に強制的に引っこ抜かれてご臨終したのだろう。…ぞんざいな扱いして悪かったね、私の頭。
そんな痛みも今となっては懐かしい思い出の一つです。

祭りの余韻はまだ頭の隅に。
今日もあいつら、どこかでバカな祭りに酔ってるのでしょうか。
きっとまた会えるといいなと思います。
馬鹿だけど愛嬌ある賊どもに。

最後に
この「賊」という海賊船に乗り込んで下さったすべてのお客様に、ありがとうございました。
またどこかでお目にかかれたら幸いです。

トムさんにそんなオファーを貰ったのは、ちょうど１年前の「ミキシングレディオ」の打ち上げでした。
なにしろ酔っ払ってたもので、冗談なのか本気なのかよくわからない状態でしたが(笑)
その場で即「やります！(^O^)」と答えてから１年、
姫に逢える日をずっと待ちわびていました☆
言いたいセリフとか１人で考えてました。「〜〜じゃ」って言いたいなぁとかめっちゃ考えまくってました。

そして、待ちに待った『賊』稽古が始まり。
配られた台本には、ワタシが想像していた通りの姫の姿がありました！
「嫌じゃ」って言ってる！！「姫であるぞ」って、「ヨは満足じゃ」って言ってるぅ！！♪(≧▽≦)

嬉しくて楽しくて仕方なくて、
その楽しさが途切れることは一時もありませんでした☆

でもまさかそんな姫が「殺せ」と言うなんてワタシのお馬鹿な頭では想像つかなかったけど、
物語を通して姫の新しい面を見る度、
ワタシは彼女のことをもっともっと好きになりました。

わがままで意地っ張りで強がりでまっすぐであったかい姫がワタシは大好きです！
こんなに愛せる役に出逢えてとってもとっても幸せでした！
素敵な馬鹿共と一緒に、
沢山のお客さんの前で大好きな芝居が出来て本当に本当に幸せでした！！

姫と若は壮絶な結婚生活を送ったんだろうなーとか、
この２人から生まれた子はさぞかしミラクルな顔だったんだろうなーとか、
右左×２は相変わらず右往左往させられてるんだろうなーとか、
賊共はそれからもケンカしてんのかなーとか……、
皆様の心の中で『賊』の物語が続いていってくれたらこれ以上望むことはありません☆

これからもずっとずっと芝居バカであり続けたいと思います！！(^O^)v

６Ｃファンの皆様、
ワタシは今後も６Ｃの舞台には何かと関わっていこうと目論んでいるので、
これからも劇団共々このへちゃむくれをどうぞ宜しくお願いします(^▽^)フフフーン♪

最後に。
『賊』に携わった全ての方々、
そして内海を荒らした馬鹿共へ☆
「おまいら……、ありがとう！！！！！」

御姫より

僕自身の話をすれば、初舞台を踏んで今年でちょうど１０年。
１０年前の僕は、舞台セットのガラスが本番中に割れて飛び散った、そのガラス片の上で芝居をしていました。
途中、床をたたくシーンなんかあったりするのですが、割れたガラスにガツンガツン拳を落としてやりました。
「今この瞬間、ここで死んでしまっても構わない！」
ぐらいのハートで板に立っていたことを覚えています。

それがここ最近の僕のモットーときたら「初日から千秋楽まで健全に全ステージ演じ切れますように」だったりするので、あの日の若者も随分と日和ったものですねえ
（笑）。

ぺこり。

祭は終わりましたが
姉御が劇中最後にこう言ってましたね。
「また会おう」と。
あなや！
姫、姫！右の方！
きっと次は公家の話ですぞ。
(自分でも怖ろしいくらい旨いことが言えた気分)

最後に、舞台は生モノです。観て下さったお客様も作品の一部です。
ご一緒できて、ありがとうございます!!