舞台写真はこちら >>
土屋兼久
▲TOP
宇田川美樹
小沢和之
しまさきまちこ(劇団まるおはな)
黒田早菜恵(劇団活劇工房)
原田洋二郎(Studio Life)
鈴木智晴(ホーリーピーク)
元田牧子(天然工房)
椎名亜音
米澤モモ
松田信行(天然工房)
妹尾伸一
山口征秀(B-Box)
田浦 傑
太田真由美
矢口愛奈
戸田早奈美
水倉せいな(ヒューマンスカイ)
川添美和(劇団海賊ハイジャック )
小林祐介
森久憲生
vivi(空感)
川田恵三
須藤大輔
古澤光徳
樋口靖洋
井家久美子(劇団アニマル王子)
原 裕香
阿部友晶
山ア礼紗
高島桂介
大島 翠
松本 陽一
土屋兼久
いやー終わりました。無事に公演が乗り切れた事、そして事故なく大きな怪我もなく千秋楽を終えた事嬉しく思います。凄い楽しい時間と凄い緊張感を背負った、そんな公演でした。今は寂しい気持ちと安心感からか複雑な心境です。 劇場って言うのは、凄いエネルギッシュな空間です。舞台上では怒り、笑い、泣き、など様々な感情が表現され、そして客席ではそれを観て何かを想う観劇者いる。千秋楽はではその観劇者が200名を越え、なんか舞台上に居ても異様な空気に負けそうになりました。楽日のご挨拶でも申し上げましたが、舞台って本当に一人では築けません。脚本があり、演出家があり、そして役になる演者があります。そこに空間をより一層盛り上げるため、音響さん、照明さんなど、ひいては受付スタッフから朝早くから舞台上の掃除を手伝ってくださる方までと、沢山の人の支えがあって、今回の舞台では主演を演じさせていただきました。
今回の現場で出会った人は本当に素晴らしい方ばかりでして、こう見えて普段はお話しするのが(特に女性)が苦手で、結局千秋楽を迎えた打ち上げの席で初めてまともに会話した方なんかもいる始末で、本当に自分が恥ずかしいです。そんな僕を気遣ってくれる心優しい共演者さまたちでございました。特に嫁さんには色々とお世話になりました。僕は本当に「人運」に恵まれてます。
今はもう11月の客演先の稽古であたふたとしておりますが、僕の演じる作品を観て、少しでも気持ちが楽しくなればと思います。これからも舞台に励んでいきますので、どうぞ応援宜しくお願いします。
顔に出た吹き出物をまだニキビと言い張るアラサーの土屋より感謝を込めて。
▲TOP
宇田川美樹
本番中に鍵がなくなったり、ナイフで衣装が破けたり、開いてはいけない扉が開いたり(笑)と、アクシデントもありましたが、毎回毎回リセットしてあの空間を楽しめました。
自分にとって心に残る作品になりました。
ご来場頂いた皆さんに心から感謝しています。ありがとうございました!
▲TOP
小沢和之
むしろ、昨年の「賊」の時にこの身体が欲しかったです。御来場いただき、本当にありがとうございました。
▲TOP
しまさきまちこ(劇団まるおはな)
今回、この作品に参加させていただいて・・。
見に来ていただいたお客様、共に舞台に立った共演者、支えてくれたスタッフさん、全ての方に感謝をしています。 ありがとうございました。
私自身、本当に学ぶことの多いひと夏となりました。
海も山もお祭りも花火も我慢した甲斐がありました。笑
そして、既に天国に行ってしまった私の大好きな人達を懐かしく思い出す、ひとつのきっかけとなりました。
心から、感謝を・・。
▲TOP
黒田早菜恵(劇団活劇工房)
▲TOP
原田洋二郎(Studio Life)
▲TOP
鈴木智晴(ホーリーピーク)
ご来場頂きました全てのお客様、キャスト・スタッフの皆様、そして脚本・演出の松本陽一氏に感謝の気持ちでいっぱいです。
「この扉を開けたら、赦してくれるだろうか」
チラシにある、この作品のキャッチコピーの台詞が、僕の演じた平田真の最期の台詞でした。
彼があの後どうなったのか、どんな気持ちだったのか。
そんなのは俺の知ったところではないけれど、いち友人として、彼の幸せだけは静かに祈りたいと思ってます。
ぺこり。
▲TOP
元田牧子(天然工房)
終わった今も、時々カーテンコールで見えたお客様の温かいまなざしを、じんわり思い返しています。私は後ろを振り返るのが大好きです。またお会い出来る時を心待ちにして…
▲TOP
椎名亜音
絵ごころは本当にありません。
椎名です。
ヘブンズドアの正体はあたしでした。
なぜ人は自ら死を選ぼうとするのか。
結局答えはわからずじまいでした。
でもきっと、葉月は「死」という枠ではなく、
「ここではないどこか」に行きたかっただけなのかなぁ。
と、思ったりしました。
たくさんの共演者とたくさんのお客様に囲まれて、
幸せなステージでした。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
▲TOP
米澤モモ
▲TOP
松田信行(天然工房)
ステキな作品と、ステキな仲間達に囲まれて非常に内容の濃い一ヶ月を過ごせました。
この一ヶ月もまた僕の人生の一部になることが誇らしく思えます。
またいつか、このメンバーでお芝居が出来たらいいな、って思っています。…今のところは(笑)
▲TOP
妹尾伸一
今公演を振り返り、感謝の一言に尽きるなと、
つくづく感じた公演でした。
沢山の人がかかわり周りの人間の大切さ、
お客様の有り難みをしみじみ感じました。
いち役者としてまだまだちっぽけだな〜と
改めて身に染みた公演でもありました。
すべてのお客様及び関係者の心に響く上辺だけじゃない役者を心にがんばります。
ありがとうございました。
▲TOP
山口征秀(B-Box)
そして、全てのスタッフ・関係者の皆様、おつかれさまでした。
毎度の事ではあるものの、与えられた配役について今回も結構考えましたね。芝居である以上現実のリアルとはまた違うのは百も承知とはいえ、日常的に持っている医師・神田のバックボーンとは何なのか暗中模索の日々でした。
まぁ、これが楽しいんですけどね。
ところで、自身6Cは今回で7回目の出演だったみたいですけど、今後もご縁が続くことを祈りつつ、お互い切磋琢磨していきましょうね。
それでは、また…
▲TOP
田浦 傑
▲TOP
太田真由美
12人のように突然命を失った時、本当に天国の待合室のような場所があったら、今の私はそこで悔いることしかできないんじゃないかと思います。自分の周りにいる大切な人たちが亡くなった時、その人に対してたくさんの後悔が生まれるんじゃないかと思います。
どちらの立場になっても「ありがとう」と心から伝えられるように生きていきたい。
大切な人のために、大切な自分のために、「良い人生」を、送りましょう。
本当にありがとうございました。
▲TOP
矢口愛奈
いつもだったらこの公演終了のコメントは、思うままに書いているんですが、なんだか今回は本当に言葉が浮かびません。
今公演、いろんな事を考えました。
悩むのではなく、考えました。
特にリョウの事、アルツハイマーの事、看護師としての想い・・・。
もちろん他にもたくさん。
リョウとの二人のシーンの台本が渡された時、亡くなった祖母の事を思い出しました。
祖母は亡くなる直前、アルツハイマーで、調子が良ければ私の事もわかるけど、良くなければ誰の事もわからない、そんな状況でした。
あの時担当してくれた看護師さんは、祖母から「これは誰ですか?」なんて毎日のように問われていたのかなぁ、と思うとなぜだか涙が止まりませんでした。
そんな祖母も空から見ていてくれたんじゃないかと思います。
こうしてもう一度考えることで、また新たに前に進めた気がします。
そして、いつ現れるかわからない人生の扉。見逃さずにしっかり開けたいと思います。
ご来場いただいた皆様!
本当に本当にありがとうございました!!
▲TOP
戸田早奈美
今回私は看護師役という事で。
普段はとりくまないであろう作業とか、普段はしゃべらないであろう専門用語に挑戦しておりました。
医療アドバイザーの方と一緒につくりあげたシーン…うまく表現できていたでしょうか。
慣れない事を「日常」として表現する事の難しさと戦いました。
……とりあえず。
薬品名とか医療で使う言葉って、言いにくい言葉が多いなって思いました。笑
今回も。
共演者の皆様、スタッフの皆様、劇場に足を運んで下さったお客様、この公演に関わってくれた方々に感謝です!!
本当にありがとうございました!!
▲TOP
水倉せいな(ヒューマンスカイ)
▲TOP
川添美和(劇団海賊ハイジャック )
寂しい気持ちでいっぱいですが、
また会える別れというのは幸せな寂しさだなぁと思います。
松本さん、出演者、スタッフ、そしてご来場または応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
扉を開けた人達、残された人達、それぞれの人生が、
皆様の胸の中で続いていくことを祈っています。
ありがとうございました!!
▲TOP
小林祐介
僕はシリアス大好きなので今回の話、かなり好きでした。
また次もその次もシリアスでもいいのになぁって個人的には思ってます(笑)
これからも劇団6番シードをよろしくお願いします!!
▲TOP
森久憲生
余談ですが
「賊」で共演した川田君は一年前は息子役だったのですが今回は「死ねよオッサン」と言われる始末。1年経つと人は変わりますね!?
▲TOP
vivi(空感)
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございます。
今回、初めて役者として舞台に立たせていただいて、
初めて気づきました。
皆さんと同じく、viviも毎度毎度、舞台を「観たい!」と思う理由に。
6Cに出逢うまで、正直、映像でなく「舞台」というものに抵抗がありました。
なんか、分かりますでしょうか。アツさというか、クサさというか。
でもviviに新たな衝撃を下さったのは6Cでした。
『アツくてもいいじゃん!クサくてもいいじゃん!
それが「生」の良いところなんです!』
同じ「舞台」を作る者として、大切なものに気づかせてくれた6Cさん。
その大切な場所で、本当の意味での初舞台を踏むことができて、
トムさん、共演者の皆さん、大勢のスタッフさん、観にいらして下さった皆さん、
皆さんにほんとにほんとに感謝しています。
もっと舞台を勉強したいです!!!!!!!
…あ、長い(´・ω・`)??
とにかく、
ありがとうございました!!!!!!!!!!!!
▲TOP
川田恵三
今回の役で汚い、キツい言葉ばかり言ってしまい、不快な思いをさせてしまってすいません。でも生意気なガキとかムカつくガキだと思われれば僕は嬉しいです☆
役ではあんな言葉づかいでしたが、実際は違うんで、道ばたでもし見かけても無視したり殴らないでください!
ではまたどこかで〜♪
▲TOP
須藤大輔
と、誰かが言っていました。
"生きてさえいれば、それだけでいい"
と、思いました。
舞台もきっと同じだと思います。
生きてさえいれば、それだけでいいんですよ。
なんて。
▲TOP
古澤光徳
▲TOP
樋口靖洋
建築現場のおじいちゃんからタクシー運転手と3役ほど兼ねました。
本番中に白髪に染めて、また終わったら、本番中にシャワーを浴びて、タクシードライバーに服装を切り替えるといった感じで、本番中はほんとテンパっていました(笑)。
とにかくおつかれさまです!
観にきていただいた皆様、ほんとにありがとうございました
▲TOP
井家久美子(劇団アニマル王子)
▲TOP
原 裕香
「twelve〜天国の待合室〜」怒濤の勢いで幕を開け、気が付けばたくさんの祈りと共に幕を閉じました。
ご来場くださった皆様、本当にありがとうございましたっ!!
いつもの6Cのコメディタッチやお祭り騒ぎの公演とはがらりと違い、静かにそれでいて熱いお話だったような気がします。
だからこそ、今回の作品を通じて、今まで何だかんだと理由をつけて逃げ出していた自分と、ほんの少しだけど、向き合えたような気がしています。
大好きで素敵な共演者の方々から、たくさんたくさんもらったものがあって。
そして、お客様の涙や笑顔や様々なあったかい言葉から。
色んなものを頂いて。
更にもっともっとたくさんの方達と繋がっていきたい、その為にももっともっと精進したいと感じた公演でした。
今作品に関わってくださった全ての方へ、心からの感謝をこめて。
本当に本当にありがとうございましたっ!!!
▲TOP
阿部友晶
▲TOP
山ア礼紗
……って、えぇぇえぇ!もう終わったんですか!?
っていうくらいの勢いで、オーディション・稽古・本番の日々はあたしを駆け抜けて行きました。
そして気付けば水着も浴衣も着ないまま、秋への扉に手をかける自分。それでも6番シードで過ごした一夏は、思い切り熱くて楽しい季節でした。
キャスト・スタッフ・そして劇場まで観に来てくださったお客様に、心からありがとうを言いたいです。
まだご覧になってない皆さん、是非芸術劇場まで観に来て下さい!!
……って、えぇぇえぇ!もう終わったんですか!?
大丈夫!DVDがありますよ!
▲TOP
高島桂介
今回この公演を通して自分の人生についてちょっとだけ考えました。僕が死ぬときも待合室には行くんだろうか。
死ぬときに僕は何か心残りがあるんだろうか。
改めて心に響く作品に関われたことを嬉しく思います。
劇場に足を運んでくださったお客様の心にも響く作品であれば幸いです。
▲TOP
大島 翠
twelveは全てがあっという間でした。もっと長くこの舞台をやりたかったというのが正直な感想です(充分な長さだったのかもしれませんが)。
またこんなふうに大切に想える舞台に出会うために、これからも頑張って生きていきます。
皆様、ありがとうございました!!!
▲TOP
松本 陽一
ずいぶん前から構想があり、紆余曲折を経て上演となったこの物語ですが、終わってみると「まだまだ続けたい」そんな思いに駆られる作品となりました。
「小説みたいでした」
という感想を沢山の方に頂きました。何ででしょう。でもそんなイメージを持ってト書きを書き、一幕、二幕、と書く替わりに、一章、二章なんて気どった感じで台本に書いてました。だからこの感想は不思議な感じがして嬉しかったです。
だからこの作品の「続いている感」を、この後ゆっくり小説にしてみようかと画策しています。描ききれなかった、もしくはボツになったエピソードなんかも復活させて。
いつも以上に沢山の感想を頂きました。本当にありがとう。
コメディばっかりやってるから意外!とかコメディがいい!という感想が多かったですが、私としてはどの作品も地続きでやってるつもりなのです。だからそればっかりはピンと来ないんですよね。
まあでも次回はコメディです。ご期待ください。
ご来場いつも感謝しています。ありがとうございました。
▲TOP