◆土屋兼久とイールスによる、桐キャストレポート◆

ここでは、ラストの主役・土屋君とイールスの面々が桐チームの出演者達を密着レポ!!
オリジナリティ溢れる切り口で繰り広げられてます。

レポーター:太田真由美

シスター瀬野:宇田川美樹


シスター里美:戸田早奈美

ども。私太田は分身まーちゃん(推定年齢10歳)を「桐の林〜」の稽古場へ派遣し、シスター2人に“びみょ〜”な質問をしてきてもらいました!その質問とは…

「お互いを動物に例えたら、な〜に?」

まずはシスター里美(戸田早奈美)に質問!
ま「シスター里美、シスター瀬野を動物に例えると何ですか?」
里「え?シスター瀬野を?…う〜んと〜…犬かな?ウフフ」
ま「ふ〜ん。ありがとうございました〜。」
里「え?そんだけ…?」


続きましてシスター瀬野(宇田川美樹)に質問!
ま「シスター瀬野、シスター里美を動物に例えると何ですか?」
瀬「…なんでそんなこと聞くの?(笑顔)」
ま「え…と、あっ(壁と瀬野の間に挟まれ身動きがとれなくなるまーちゃん)…あのっ、きかくでぇ、インタビューを…あの…えと…」
瀬「(超笑顔で)それで?」
ま「えっと…こたえてくださいっ!」
瀬「(さらに笑顔で)いいですよ〜、そうですね〜、こりすちゃん♪」
ま「あ、あ、ありがとうございましたっ!(ダッシュ)」
瀬「い〜え〜(激笑顔)」

そして二人の“変顔”写真をゲットして帰ってきました。
こんな素敵なシスター達が活躍する「桐の林で二十日鼠を殺すには」をお楽しみに♪
レポーター:原裕香


【カッコつけてる
二人の図】




敷島:平川洋祐


下坂:鈴木悠斗

おっはようございますお疲れ様です原でっす。
オイラがリポートいたしますのは、対照的な記者コンビ!

はい、役柄としては正に写真のまんまでっす。

真面目で硬派、クールに見えて熱い敷島を演じる『平川洋祐』
ノリも軽けりゃ色々軽い、本人至って大真面目な下坂を演じる『鈴木悠斗』

お二人に「カッコつけて下さい♪」とお願いしましたところ、こんな画が撮れました〜!
←コチラ。
いやぁいいもん撮れた☆(あ、既にこの時点で潜入じゃないやね:汗)
…しかしうん、悠斗くん、君のかっこいいはそれかぁ。いや、役でキメてくれたのは重々分かってるんだけど(笑)

シリアスな作品の中、演じるこの2人は根っからのコメディ班。
平さんは、前作の「0:44の終電車」で溝渕という刑事役にてシリアス班な役でしたので、意外に思われるかもしれませんが、この方コメディ班です。
はい間違いなく。
稽古場では「師匠」と呼ばれる場面もちらほら。
桐の林と、うちのラストシャフルでの、役のギャップも見所です。

でもでも、やっぱりがっつりキメるところはキメるお方。
オイラも桐をチラ見いたしましたが、かっこいいんですよ〜っ!
しかし、2人とも笑わせよう精神がめちゃくちゃ働きそうな面もちらほら?(苦笑)

さて一方の鈴木悠斗は、実は普段は役と逆な一面もあったり。
特技:早口な悠斗くんですが、実はそれほど口数多くありませぬ。
ちょっと照れ屋でシャイな、可愛い弟分(タメだけど)。
演技の相談で平さんと話している姿は、兄弟といいますか師弟といいますか(苦笑)
更に照れたり焦ると不思議な動作をし始めて。
舞台上でも不可思議な動きから、演出の久間さんにアルマジロ呼ばわりされたり。
せめて人間になって(苦笑)

さて、今作『桐の林で二十日鼠を殺すには』についてお二人に聞いてみると、平さんからのお答えは
「桐の林で二十日鼠を殺すかんじ」とのこと。
…まんまです。
まんまです師匠ぉっ!
事も無げにさらりと返答してくださいました。
っつか即答でした。
そんでもって
「ステキなサペスンス」と言い放ち格好よく立ち去ってゆかれました。
上記、誤字ではありませぬ。
サペスンス。
なんだろう、師匠が言うとカッコいいとも、面白いともつかぬ、何故か見事にはまって納得するこの感じ(笑)

一方、悠斗くんの方は
「文字通り桐の林に囲まれた重厚な雰囲気をイメージしてください」
ってお前もかっ。でもちょっと深くなった?(笑)

それから自分の役、下坂についても一言。
「文字通り下り坂な雰囲気をイメージしてください」とのこと。

…なんだろう、二人の共通点がかいまみえた気がします(苦笑)

どシリアスサスペンスな桐の林で、この二人はどう物語を織り上げかき混ぜ創り上げてゆくのか。

乞うご期待でっす!

レポーター:青木栄一

萌え担当
諭:椎名亜音

青木特派員が、椎名の写真を撮り忘れたので、他ページより流用・・・
諭論(さとるろん)』

はいっ!【桐の林で二十日鼠を殺すには】潜入レポートです。

ラストシャフルのノリが担当するのは…!!

本日は
「諭は萌える」について考察致します。
諭、雨宮家の息子です。
何故か僕の携帯では「さとし」と打たなければ、「諭」とでないのですが、サトルです。

ここで桐の林について軽く触れますと、6Cにしては珍しくド シリアスなんですよ。
しかも旗揚げ公演の作品です。

後はHPに書いてある通りです。


そうっシリアスでサスペンスといえば、美少年っ!!
「サスペンスの犯人は必ず崖上で犯行を自白する」というくらい有名ですね。

美しい少年
女性か!?と見間違うほどの美少年(笑)
しかも、病弱!!

キター――(°▽°)―――

「萌え」です。

萌え要素です。
諭は病弱、故に華奢な身体が更に悲壮感を醸しだし更に萌えっ
サスペンスなのに「萌え」なんですね〜
し・か・も、
コンプレックス?故に性格もちょっと歪んじゃってます。
もう、腐女子の「大好物」ぢゃないすか(笑)
「萌え」です

そう、シリアスの作品ですが諭は萌えキャラなんです。

そしてその萌えキャラを演じるのが、6Cの萌えといえばこの俳優(?!)、
椎名亜音。
インタビューを決行しました。


■諭を動物に例えると?
孤高のウサギ。
・その理由
強がってるけど本当は寂しがり屋。
■諭を色に例えると?
白。
・その理由
本当はとても純粋でいい子のはずだから!でも白がキツすぎてみんな目が痛い…みたいな。
別にあたしが色白だからとか、そういうのでは断じてない。
■諭にとって大事なものは?
自分の存在意義を見いだすこと。たとえ無理にでも。
パパ。辰哉。権爺。諭が生きていられるのは彼らがいるから。本人は自覚してないと思うけど。
■諭のここを見てほしい・感じてほしい
苦悩と葛藤。
■諭はツンデレだ
基本ツンです。
デレが起きるのが彼女じゃなくて父親の前だってのが悲しいとこですね(笑)。
■しかも極度のファザコンだ
違うよ!諭がファザコンなんじゃなくてパパが親バカなんだよ!!!!



ド シリアスでサスペンス、真面目な作品なんでこんな事を書いているとキャストから「作品のイメージを壊すな」と怒られそうですが、後のみんなは真面目に書いていると思うので、アクセントとしてこんなのがあってもいいかな〜と、自らをフォローした所で潜入レポート【諭は萌える】を終わりたいと思います。


雨…バスが横転し乗客が雨宮家に避難してきた所からこの物語りは始まります。
諭はどの様に話に関わってくるのか、どうぞお楽しみに…
レポーター:川崎だん
どうも、パパラッチだんです!
狙った獲物は逃がさない、おいらの最初の餌食となるのは誰だ!?

男:武野内康寛

でました。これがです。 男役の武野内康寛
いや〜にこやかですね〜
ものっそい笑顔ですね〜
しかし、彼のなかは苦しさと切なさで渦巻いてそらぁ大変な事になっとる訳ですよ。
ドロドロです。
なんたってアレ盗ま…おっととととと。
これはまだ極秘事項だった。
あぁ…気になってきた?
続きは劇場で!!

ふぃー…いい写真を激写しちまったぜ!
さすがプロのパパラッチだ。しかしもう一押しほしいところだな…
誰かいな…

権爺:樋口靖洋 

うわー!出たー!激写!
濃いキャラだ!森の妖精だー
妖精今回はじいさん役。その名も権じい!権じい結構目が離せないキーパーソンの一人。猟銃を装備している危ないじじいだ!気をつけろ。

おまけ
戯れる図。

権じい大学生の義彦の腰をもむ。の図。じじいなのに…

そんなこんなでパパラッチだんは次の獲物でも探すかな!あじゃぱー


レポーター:土屋兼久

どうも。ラッシャーの回し者、土屋です。コチラでは妹尾演じる「長本」についてご紹介致します★


なんと言っても今回の彼の見所は「HISAMAX」を大いに楽しむ「桐」と「ラスト」のダブルヘッダー。実は6年前にも妹尾さんは長本を演じましたが、彼の中でも今回の再演はリベンジみたいです。長本の職業はバスの運転手。ひょんな事から洋館に迷い込む発端を起こしたのが彼だったのです…。

このリポをお送りする為に先日、彼の稽古風景を偵察(見学)したのですが…


「ワン!」(イぃ!)


普段のアニマル(野性的な)部分が無く、すっかり見とれてしまいました。これは妹尾ファン必見ですよ。ですが、一箇所大きく噛んでしまった台詞について聞いてみると…





「あっこは2択じゃけー」
(あそこは2択なんだよ)




と意味の解らない言葉が返ってきました。きっと、ピュアで純粋な彼にしか解らない領域だったので、身の危険を感じた私は敢えて深入りするのはやめといたのでした。まぁ…


あそこは2択ですよね。
え、何がって?
いや、彼が言うんだから間違いないですよって意味です。その他にナニか?

…と、くだらない冗談はこの辺にして、「桐」は6Cの言わずと知れたデビュー作です。最高のサスペンスをお送りしますので、「桐」をどうぞ宜しくお願い致します。

レポーター:矢口愛奈

ラブラブ大学生(!?)
義彦:小林祐介
裕美:佐藤沙予


はじめまして!「週間6C報道」新人ライターの矢口愛奈です!

ある日私は、ある一件の噂の真相について調べるように命を受けました。

それは‥‥‥都内の大学生、義彦さんと裕美さんが交際している!という噂です。
独り立ち初取材が『熱愛報道』だなんて、かっこいいじゃないかぁ!

真相を確かめるべく、ウキウキしながら二人の通う大学へと向かいました‥‥‥。


―某大学内にて―
二人を捜し、待つこと数時間。ようやく姿を見せた二人はなにやら言い争っている様子。

裕美「どうして××じゃないのよ!」
義彦「ごめんね。でもね、‥‥‥」

‥‥‥しまった!二人と距離がありすぎた!よく聞こえない(泣)

―待つこと更に数時間―
待ちくたびれた私は、帰宅する二人を見つけると突撃インタビューを急遽決行!なんでもいいから聞いてしまえ!

私「あの![週間6C報道]の矢口と申しますが、ちょっとお時間いいですか?!」
裕美「いいけど早くしてよ?」
私「お二人はお付き合いされてるんですよね?」
裕美「そんなの見りゃわかるじゃない!ねぇ、義彦〜。」
義彦「うん♪」

私「お互いどのように思っているんですか?」
裕美「義彦は〜、私の言う事聞いてくれるし優しいんだけど、ちょっとね、もうちょっとしっかりしてほしいわ。あとは〜ないしょ〜♪」
私「義彦さんは?」
義彦「まわりからみたら、自分なら付き合わないタイプかも?って彼女です。でもそういう彼女こそ、付き合うといいもんなんですよ!」
私「あらあら、お熱いじゃないですかぁ!あ、ところで先程何やら揉めてらっしゃったようですが‥‥‥」
義彦「今度旅行に行くんですけど‥‥‥」
裕美「東北なんかにね!私はハワイがよかったのに。」
義彦「裕美ちゃん、ごめんね。」

私「ご旅行ですか〜。いいですね〜!」
裕美「あ!義彦、バスが来ちゃうわ。行きましょう!」
義彦「あ、ホントだ。じゃあすみません、失礼します。」

私「あ、ありがとうございました〜☆」

―二人が去り―
いやぁ、とても楽しい人達だったなぁ!
旅行先でも取材しよ♪♪

あ゛!?肝心な行き先聞くの 忘れた!!!!!!!


とまぁ、私の初取材はこんな感じで幕を閉じました。
より詳しい事の真相は、6月30日(土)〜7月8日(日)に新宿に行くとわかるとか‥‥‥。
よぉし!出発!