公演終了一人一言


平川洋祐(敷島)
御来場ありがとうございました!
たくさんの方々にみていただけて僕は幸せものです!
また劇場でお会いしましょう!
宇田川美樹(シスター瀬野)
次回は権爺に挑戦します。
鈴木智晴<ホーリーピーク>(辰哉)
今後もう、辰哉とぼくは二度と会うことは無いでしょう。
お互いの人生の中、新宿のシアターモリエールという異空間で、一瞬だけ交錯したぼくらの人生。
彼はあのあと、どんな人生を送っているのでしょうか。時折過去を振り返り、哀しい出来事に胸を痛めているのでしょうか。それとも、過去を全て受け入れ、今度こそ自分の可能性を信じて、新しい人生を生きているのでしょうか。
人が一途に何かを信じることの愚かさや美しさを知った彼は、これからどんな大人になっていくのでしょうか。

「シスター、本当に天国はあるだか。」

彼の涙の本当の理由は、他人であるぼくには分かりません。
でも、舞台上で彼の気持ちを代弁し、吐露することで、本当の自分と出会えたような、そんな気持ちにさせられました。

辰哉、有難う。天国はきっとあるさ。ずっとそう言ってあげたかったんだけどね、せっかくだからこの場を借りて言うよ。


ぺこり。

椎名亜音(諭)
どうも。愛すべきバイオレンス息子・諭を演じました椎名です。
今回はパパ役の牧島さんや辰哉役の智晴さんなど客演の方々との絡みが多くて、とても勉強になりました。
中には目撃された方もいらっしゃると思いますが、愛用の杖がまっぷたつに折れたりもしました……生の舞台の醍醐味だよ!
舞台上にいた全員が凍りついた空気を背中で感じました。空気って伝播するんだね。

とにかく。
諭という役に出逢えて良かったです。

男役ということで眉毛をすごい描いてたので、眉描きペンがすごい勢いで減りました。
あと、生まれて初めてトランクスを着用しました。なかなか快適ですね。夏はパジャマ代わりにしようと思います。

ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました!

6Cのジャニーズ系女優(笑)・椎名でした。
戸田早奈美(シスター里美)
どもすー。毎朝決まった時間にお祈りをする戸田です(嘘)

今回は純粋なシスター里美をやらせて頂いたわけですが…あれですね、心が洗われますよね。
なんっつーか、やさぐれてる場合じゃないなって。元気を貰いました。
救ってくれてありがとう、シスター里美。

さて、余談ですが。
この公演中、音響の田中寿一くんが個人的な趣味で作ってくれた着ボイスが6C内で大ブーム!!(笑)
どんな物かと言いますと

・「がががががーんでドーン(by桐の林 小林の某セリフ)」
・「心配してくれて…ありがとありがとありがと(byラスト 土屋の某セリフの改造ver)」
・「ごめんなーさい! 謝って済む問題じゃないだろぅ!!(by桐&ラスト イールス達と武野内の某セリフの合わせ技)」

等々、実は他にもいくつかあるんですけど紹介しきれないのが残念(笑)
メールが来ると「がががががーんでドーン!がががががーんでドーン!がががががーんでドーン!」と携帯が鳴り出すわけですね。
嗚呼…、素敵携帯(笑)
趣味でここまで遊んでくれる寿一君、グッジョブ。

色々楽しい公演でした!!
ご来場下さった皆様ありがとうございました!参加してた皆様お疲れさまでした!
また次回にお会いいたしましょう!

鈴木悠斗(下坂)
たくさん喋りました。
たくさん回りました。
妹尾伸一(長本)
ありがとうございました。
次回は産まれ変わり、自分に厳しくやりますのでご期待下さい。
みんなの長本、政伸でした
小林祐介(義彦)
たくさん御来場頂きまして本当にありがとうございました。

自分にとって今回の公演は本当に難しい作品でした。どーだったでしょうか?

これからも精進してまいりますのでよろしくお願いします。

本当に御来場ありがとうございました。
佐藤沙予(裕美)
旗揚げの作品は、今の劇団にいたる道しるべのような、バロメーターのような少し特別な作品の様な気がします。
昭和58年というとらえ方が少しずつ変わっていく事も、再演の醍醐味なのかもしれません。
今回目標”夜間の大学生”でがんばったのですが、次があるならば”通信の大学生”でもむずかしい…かな???(笑)
樋口靖洋(権爺)
今回の公演では権爺役を演じる中で、たくさんの事を学べました。

久間さん、「桐の林」チームの皆様、貴重なアドバイスありがとうございました!

「ラストシャフル」チームの方々も本当にお疲れ様でした!
矢口愛奈(看護婦)
今回初めて2役も演らせていただき、本当にいい勉強になりました。
機会を与えていただきありがとうございました!

「ラストシャフル」は私の入団のきっかけになった作品でした。あの時見たなんだかわからないけれどとても“キラキラしたもの”を、今度は私が届けたいとずっと思っていました。公演が終わった今、皆様の心に届きましたでしょうか?


「桐の林で〜」は1シーンのみでしたが、物語の始まりであるとても大事なシーンだったので、正直心の中で「私で大丈夫か?」と思った事もありました(笑)でも与えられた以上、精一杯やるしかないのだから、私は私の看護婦であろうと思いました。皆様の目にはどのように映ったのでしょう。
余談ですが、人生で一度は着たかったナース服が着れて楽しかったです(笑)


最後になりましたが、本当にたくさんの方にご来場いただき誠にありがとうございました!ありきたりなお礼の言葉ですが、本当に嬉しかったです!ありがとうございました!!

太田真由美(婦長)
今回二作品に出演させて頂き、大変でしたが良い経験になりました。

《ラストシャフル》
チャキチャキの江戸っ子りっちゃん!モノマネは下手ですが(笑)とにかく元気!に演じました。
そしてイールスのチームワークは最高でした。みんなありがとう!
出演してましたが、毎公演、親孝行しなきゃなぁと思いながら演じておりました。

《桐の林で二十日鼠を殺すには》
実は、こちらで演じた婦長役の方が周りには好評でした。いやみで意地悪で面倒くさがりの婦長…複雑な心境でした(笑)
こちらも今までやった事のないキャラだったので、楽しんで演じました。

2×8=16公演、始まってみればあっという間の今公演でした。期間内に全く別人を演じるのは面白かったです。
皆様に感謝をこめて…本当にありがとうございました
武野内康寛(男)
公演に来てくださったお客様、
ありがとうございました!!

今回の役は男。
最高の男を目指しましたが、どうだったでしょうか?

自分のシーンは紗幕(しゃまく)の裏で顔しか見えないので、
一部の人には映像だと思われてたみたいですが、
実際に生で演技してました。
また、紗幕があると顔がよく見えないみたいですね。
カーテンコールで自分が出てきたとき、
誰だったかな?と考えさせてしまったかもしれません。
こんな人です。よく覚えておいてください。

次回は、今回のシリアスとは真逆のコメディ。
自分が客として観てとっても楽しかった作品です。
笑わせます。楽しみにしていてください!!
宮岡あづさ(女)
まずは、ご来場くださった全ての皆様、この公演に関わった全ての方々に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

初めて久美と出会ったのが3年前。
今回の「ラストシャフル」にはワタシの3年分が詰まっています。
終わった今、この3年間が凄くステキなモノに思える自分がいるということは、しっかり詰め込めたのかな、とぼんやり考えています。
それと同時に、自分にとって大切なモノは変わらないんだな、と言う事にも気付かされました。

これからも、その変わらない大切なものは持ったまま、また新しい自分を探してみようと思います。
牧島進一<Studio Life>(天宮良蔵)
稽古参加から約一ヶ月、本当にあっと言う間でした。
共演者の方々を始めたくさんの方々に支えてもらってなんとか無事乗り切ることができました。
そしてそして、劇場に足を運んで下さった全てのお客様に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
めっちゃ楽しかったです!
内山誠(副音声)
「桐の林〜には」で副音声を担当させていただいた内山です。
今回の音声ガイド、6番シード初の試みで僕自身手探り状態でした。
始めはかみまくりで皆さんに心配され、成功するのかどうか不安でした。
本番ではほぼかまずに言えたので、まあまあの出来ではないかと思います。
ただお客さんのご意見ご感想を聞く限りでは改善点がまだまだありもっと修正できることを感じました。
音声ガイドを通して一番学んだことは自分が出演しない作品の稽古をこれほどまじまじと見たことがなく客観的に一人一人の芝居を見られたことが勉強になりました。
それとともに、出演意欲が高まりました。
こういう経験を次回に繋げられるように頑張ります。






土屋兼久(横田恭平)
この度はHISAMAXへのご来場、本当にありがとうございました。
又、遠方からもエール、この場を借りて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

短いようで…本当に長かったです。あ、ラストシャフルの横田恭平を演じさせて頂きました、どうも、僕、土屋です。
今回の夏は、勝負の夏とでも申しましょうか、色んな出来事があったり、主演の楽しさ、反面、主演の辛さを目の当たりにしました。
ぶっちゃけ、今の自分には無理な役だったかも…なんて謙虚な、イヤ、控え目なコメントは言いませんよ。
でも脚本を成仏させる事には失敗しましたね。その点は反省します。
アンケートによる温かいコメント、そして、コレやってけねーよっ!みたいなコメントも、なんとかしに受け止め、次回の舞台に生かして行けたらと思います。
ボキャブラリーが少なくて恐縮ですが、観劇下さいました方、応援下さいました方、ホント、心より感謝を…いや、愛してます。
宮岡あづさ(水本久美)
まずは、ご来場くださった全ての皆様、この公演に関わった全ての方々に心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

初めて久美と出会ったのが3年前。
今回の「ラストシャフル」にはワタシの3年分が詰まっています。
終わった今、この3年間が凄くステキなモノに思える自分がいるということは、しっかり詰め込めたのかな、とぼんやり考えています。
それと同時に、自分にとって大切なモノは変わらないんだな、と言う事にも気付かされました。

これからも、その変わらない大切なものは持ったまま、また新しい自分を探してみようと思います。

藤田直久(尾早稲重吉)
今回はラストシャフルの再演でしかも旗揚げ作品と交互上演ということもあり私としては手応えが充分感じられた、貴重な今回の上演だったと思います。
役者としてまたいち劇団員として成長面、またはマイナス面、総合的にこの3年間をリトマシ図のように少しは図れたかもと思っております。
今後ともさらに意欲的に公演を迎えることが出来ればと思います。
本当にありがとう、すいません、皆さんお疲れ様でした。
妹尾伸一(尾早稲政伸)
ありがとうございました。
次回は産まれ変わり、自分に厳しくやりますのでご期待下さい。
みんなの長本、政伸でした
青木栄一(塩野元典)
川アだん(丹波吉之)
イールスは暖かくて暖かくて暖かすぎて、
稽古はいままでで一番楽しかったのだけども、ちょっと甘えてしまった所があって反省です。

でも皆さんの心に少しでも暖かさが伝わっていれば本望です。

タンキチ楽しかった。ありがとうです!!
嘉山理絵(白川麗)
長いと思っていたHisamaxも無事に幕を降ろすことができました。ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
「ラストシャフル」は、観る人それぞれの立場や状況によって、感じ方が違うんだろうなあ、と思っていました。
今回、特に観て欲しいと思っていた人がいました。
自分達の芝居で生き方が変わるなんておこがましいことは思わないけど、少しでも何かを感じて欲しくて。
結局、その人は観ることもできなくなってしまいましたが。
でも、どこかで想いが伝わってくれてたらいいなあ、と思います。
さて、次回は私も大好きなあの作品が帰って来ます!また秋に、劇場でお会いしましょう!
太田真由美(池上律子)
今回二作品に出演させて頂き、大変でしたが良い経験になりました。

《ラストシャフル》
チャキチャキの江戸っ子りっちゃん!モノマネは下手ですが(笑)とにかく元気!に演じました。
そしてイールスのチームワークは最高でした。みんなありがとう!
出演してましたが、毎公演、親孝行しなきゃなぁと思いながら演じておりました。

《桐の林で二十日鼠を殺すには》
実は、こちらで演じた婦長役の方が周りには好評でした。いやみで意地悪で面倒くさがりの婦長…複雑な心境でした(笑)
こちらも今までやった事のないキャラだったので、楽しんで演じました。

2×8=16公演、始まってみればあっという間の今公演でした。期間内に全く別人を演じるのは面白かったです。
皆様に感謝をこめて…本当にありがとうございました
原裕香(向井敏子)
おっはようございますお疲れ様です原でっす。
今だ日にちやら曜日やら、時間の感覚すらも戻ってきません。
危うげです(苦笑)

『HISAMAX』如何でしたでしょうか。
本当に、あっという間な公演でした。正に文字通り。
始まるまでも早ければ、幕上がってからは尚早く。
公演が終わっていつもそう言っている気がしないでもないですが(苦笑)
でも、今回はいつにも増して早かったです。
気がついたら、8ステ×2の16ステが終わっておりました。


公演中、客出しで、受付で、みなさまとお会いできるのが嬉しくて。
声をかけてくださるのが、ホントにホントに嬉しくて。
ご来場くださったみなさま、本当に、本当にありがとうございました!!
どれだけ、言葉を並べても足りません。
本当にありがとうございました!


いやぁもう、イールスで騒いでいるのがめっちゃ楽しくて楽しくて仕方なかったです♪
今も、あぁ公演が終わったんだって、感慨に耽る雰囲気じゃないんですよね(苦笑)
そんな風に思う暇を与えちゃくれません彼ら。
きっと、何時でも何処でもあんな感じなんだろうなぁって、簡単に想像ができて。
呑んで歌って踊って騒いで、そんな姿を思うと、勝手に楽しくなってきちゃう、そんな感じで。

騒がしいやつらだったと、そう想っていただけたら、これ以上嬉しいことはありません。


なんて、そんな騒いでおきながら、実は本番中舞台袖で、平さん演じる国仁田さんの「そうですか...」に、毎回泣かされてたり。
舞台袖にいることも、自分がイールスの衣装を着ていることも、解っているのに、勝手に涙が零れてくる、そんな感じでした。
同様に桐でも諭の「ごめんね...」にやられまくって。
まだまだ修行が足りませぬ(苦笑)


HISAMAXに携わってくださった全ての方へ。
本当に、ありがとうございましたっっ!!
矢口愛奈(神原公子)
今回初めて2役も演らせていただき、本当にいい勉強になりました。
機会を与えていただきありがとうございました!

「ラストシャフル」は私の入団のきっかけになった作品でした。あの時見たなんだかわからないけれどとても“キラキラしたもの”を、今度は私が届けたいとずっと思っていました。公演が終わった今、皆様の心に届きましたでしょうか?


「桐の林で〜」は1シーンのみでしたが、物語の始まりであるとても大事なシーンだったので、正直心の中で「私で大丈夫か?」と思った事もありました(笑)でも与えられた以上、精一杯やるしかないのだから、私は私の看護婦であろうと思いました。皆様の目にはどのように映ったのでしょう。
余談ですが、人生で一度は着たかったナース服が着れて楽しかったです(笑)


最後になりましたが、本当にたくさんの方にご来場いただき誠にありがとうございました!ありきたりなお礼の言葉ですが、本当に嬉しかったです!ありがとうございました!!

平川洋祐(国江田)
御来場ありがとうございました!
たくさんの方々にみていただけて僕は幸せものです!
また劇場でお会いしましょう!
木順巨<演劇ユニット日の丸エンジン>(金子清次)
今回6C初参戦させて頂きました。日の丸エンジンの高木順巨です。
聞き覚えのあるフレーズから、まずはこの度の(分かる方がいれば幸いです)劇団6番シード第32回公演HISAMAX『ラストシャフル』&『桐の林で二十日鼠を殺すには』にお忙しい中劇場に足をお運び頂き誠に有難うございました。
私6C初参加ということで、6C馴染みのお客さんにとっては系統の違う役者で、もしかしたら戸惑った方もいらっしゃったかもしれませんが、そこは清さんということで、許してやっておくんなせー!(笑)
でもあんな役者いたな〜なんて記憶の片隅にでも置いておいて頂ければ幸いです。
逆に『こいつ面白いな〜!』なーんて間違って思ってしまった方は我らが演劇ユニット日の丸エンジンにも足をお運び頂ければ幸いです。
HPもあるので検索してみてね!(って結局宣伝かよ!)(せっかくなのでリンク貼ってみたりしますbyHP班
とにかく、久間さんはじめ6Cのメンバーや客演さん、そしてなにより清さんに出会えて幸せでした。
みなさん本当にお世話になりました。
今後も日の丸エンジン共々高木順巨を宜しくお願い致します。
本当に本当に有難うございました。

『あらよっと!!』

金子清次こと高木順巨
青山杉子<DS1>(尾早稲文代)
『目は口ほどに物を言う』

ご来場いただきました皆様、またいらっしゃれなくても、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
6Cのおばばこと青山杉子です。
今回で2回めの客演になります。
土屋ファン・妹尾ファン・牧島ファンの皆様、皆様の大切なスターに色々と申し訳ありませんでした。(ペコリ)

今回のおばばの裏話は、『目の表情』についてです。
舞台上で相手役の顔を見て演技してますと、相手が役に入りきっているときは、こちらの言っている台詞に反応して、『目』に微妙な表情が生まれます。
そんな相手役の顔を見ていると、負けられないと思うと同時に、幸せだな〜って感じます。
役に感情移入ができるのは、人によって時期が違うので、その瞬間に一緒に稽古していると「あ、やられたぁ」って気になります。
今回もそんな瞬間を何回か経験しました。
芝居っていいですね!

牧島進一<Studio Life>(山内忠史)

稽古参加から約一ヶ月、本当にあっと言う間でした。
共演者の方々を始めたくさんの方々に支えてもらってなんとか無事乗り切ることができました。
そしてそして、劇場に足を運んで下さった全てのお客様に心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
めっちゃ楽しかったです!