附田泉 ・・・ 和田祥子役

今回、いつも応援してくれている皆さんに何か贈りたい、私の愛する皆さんにパワ ーを与えたい、勇気付けたい、そんな気持ちでこの舞台に挑みました。
至らない点は多々あったかとは思いますが、いつの日か、この舞台のことを、あの場所で過ごした時間をほんの少しでも思い出していただけたら、これ以上に嬉 しいことはありません。
でも終わった後、分かりました。客席からそして舞台上から、たくさんのパワーももらい、一番勇気付けられたのは私自身だということに。
「ブルーテント クリスマス」ご来場いただきました皆様、そしてスタッフ、キャストの皆さん本当にありがとうございました。
これからも6番シードをよろしくお願いします。
私の愛する皆さんにとって、2006年が素晴らしい年になりますように!
よいお年 を!

あづさ ・・・ 戸倉直美役

まずは、ご来場いただいた皆様に心より感謝いたします。
本当にありがとうございました!!
劇場入りの初日、1週間くらい韓国旅行できるくらいの大きさのスーツケースを持って家を出ました。2時間半で何度も着替える山盛りの衣装やメイク道具、台本を詰め込んでいたんですが、小屋入りの前日、それらの衣装を詰め込みながら、ク リスマスの前日にサンタさんへ手紙を書いていた頃のような"ワクワクした気分″ になっていました。当たり前のように思ってしまいそうだけれど、こうしてお芝居を出来るということが、とっても幸せで、とってもかけがえの無い事なんだと 改めて感じました。
「毎年恒例・自分から自分へのクリスマスプレゼント」を、今年は忙しくって準 備していなかったんだけど、こんな風に幸せな気持ちになれたから、もういらないな。それよりも、皆様からいただいた数々の暖かいお言葉と笑顔が私にとっての、最高のクリスマスプレゼントでした!
ちょっとクサいかしら・・・

ちなみに、去年への自分へのクリスマスプレゼントは「携帯電話」でした。
あの事件から1年経つんだわ・・・(石神井台五丁目回覧板参照)


宇田川美樹 ・・・ 永田真役

「自」だね。と友人に言われました。
テンション高い時、私あんな感じです。居酒屋でたま〜に脱いだりします。
えぇB型なもので。
お客様に嫌われたらキツイ役だなぁーと思っていました。なので今回はおかしな 緊張感でしたね。
登場シーンは、100Mダッシュってくらい瞬発力が必要で袖にハケたあと「はぁ・ ・・はぁ・・・」いっていました。
ちょっと来年は基礎体力をつけなきゃなと切に思いました。
頑張れ30歳!という訳で来年も宇田川をヨロシクお願い致します。


平川洋祐 ・・・ 長河辺雅夫役

2005年「ブルーテント クリスマス」いかがだったでしょうか ?僕の「ブルーテント クリスマス」の感想は『リレー』のような芝居だったと 思っています。役者一人一人が場面をつないでいく。そんな6番シードのチーム ワークな舞台でした。お客様と一緒になって楽しんでしまったブルーテントクリ スマス。是非2006年も6番シードをよろしくお願いします。


小沢和之 ・・・ 先生役

今回は自分にとっても結果を残せた感じがしました!作品のクオリティを上げるには自分がどう考えて動けばいいのかということばかり思ってたように思います それが自分の芝居に良い結果をもたらした要 因でしたこれからも精進します ありがとうございました!


浅田啓治 ・・・ 肥後役

肥後さんという役と全身全霊で向かいあった3ヶ月間でした。今回、肥後さんからもらった経験は今後の自分の人生に大きく影響するものです。今の気持ちは支えてくれた周りの方々とお客様への感謝のみ。ありがとうございました!


松本雄介 ・・・ 荒俣役

 


チロル ・・・ 甚六役

今回美術チームは5人でやりましたが、皆寝る時間を削ってとても頑張ってくれました。すごく感謝しています。このメンバーが居なければあ の装置は完成しませんでした。
良い作品を造ろうとした時、外からの評価を受けた瞬間の喜びは何とも嬉しいものでしょう。また、俺から叱られる事があった時、その時は耐えがたい気持ちになるでしょう。この先、まだまだ上を目指す為にあなた達のひらめきをもっと必要とします、あなた達の協力が欠かせません。
今日からは見たいテレビとかいっぱい見て、やりたい事を存分に楽しんでください。次回からもまた更に良い物を造っていくので、再度力を貸してください。これからもよろしくお願いします。


長谷周作 ・・・ ヨッチャン/亀山昇役

今回、やりがいのある役を貰ったものの・・・それが上手くお客様に伝えられたのか未だに不安です。皆さん如何でしたかね?


青木栄一 ・・・ 小松役

劇団6番シードでの(正式入団しての)初舞台が終りました。

僕は、路上生活者なりたて(なりたて、という言葉も変ですが)の小松という役でした。
一言で言うと、今公演は、「楽しかったけど、すごい難しかった」そんな公演でした。

たくさんの方が観に来て下さいました。

本当にありがとうございましたっ。

この公演で培った経験を次に活かし、来年や次のお芝居には更に精進した姿をお見せできれば、と思っています。

いや〜、お芝居って本っ当に素晴らしいものですよね。

それでは皆さん、よいお年を。

また、劇場でっ!!


小林祐介 ・・・ クロ 役

今回6C初舞台でした。
なんか外目で見てた人たちと一緒の舞台に立つ、ドキドキワクワク不思議な感覚でした。
これからも精一杯がんばりますのでよろしくお願いします。
皆様、観に来て頂いて本当にありがとうございました。


嘉山理絵 ・・・ 芳江役

学生の頃、今は亡き、ある小説家の先生の講義を受けていました。その先生はよく「複眼的思考を持ちなさい」と言っていました。一つの物事でもいろんな角度から見る事が大切だと。今回の公演は、正にその言葉が当ては まるなぁと、何度も思いました。全ての人の立場を理解するのは難しいけれど、理解しようと努力する事は大切だと思いました。皆さんは、「ブルーテント クリスマス」をご覧になって何を感じたのでしょうか。少しでも暖かいものを感じて頂けたなら、こんな嬉しいことはありません。ご来場下さった皆様、来られなくても応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
Merry X'mas and A Happy New Year!!
皆様へ、感謝を込めて・・・。


矢口愛奈 ・・・ 岡村愛満役

初舞台を踏んでから1年。『ブルテン』を終えて、6Cが私の日常になってもうそんなに経つんだなぁとしみじみ感じました。この間本当にたくさんの方々に支えていただき本当に感謝しております。今回もまた例外ではなく本当にたくさんの方々に支えていただきました。ありがとうございました!

さて『ブルテン』で着ていた制服についてですが(笑)これについては知人から「いつまで着るの」と言われました。この場を借りて言わせていただきます。「着れる間はいつまでも着ますよ!!!」こんな経験あんまりないで すからね(^o^)

まぁ私の制服の話はこの位で。最後になりましたがお世話になったたくさんの方々、本当にご迷惑おかけしました。ありがとうございました!そして何よりも、御来場くださいました皆様、何度言っても言い尽くせません が本当に本当にありがとうございました!!


荒木暢彦 ・・・ 谷口仁役

「ブルーテント クリスマス」にご来場いただいた皆様、
今公演を支えて下さったスタッフの皆様本当にありがとうございました!
今回は役者だけではなく、制作という形でも今まで以上に深く公演関わることができ、また少し芝居が好きになったような気がします。
私が演じた谷口という役に少しでも共感して下さる方がいらっしゃったら、これ以上役者冥利に尽きることはありません。
皆さん本当にありがとうございました。


椎名亜音 ・・・ 今野寛子役

どうも。ハートフルハートのトラブルメーカー・寛ちゃんこと今野寛子を演じました。椎名です。
今回はいろんな人に「ハマリ役だね」とか「ぴったりの役だね」とか「素なんじゃないの?」とかいうコメントをいただきました。
ありがたいお言葉です。うれしいです。ありがとうございます。
要はキャラクターがしっくりきてたってことですよね?まさか、あのアホさかげんとか、失言具合とか、無意識に火に油を注いでしまうとことか、そういうところがしっくりきてるわけぢゃないですよね?
・・・ね?

何はともあれ、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
良いお年を。


原裕香 ・・・ 藤崎志保役

気がつけばあっという間の初舞台。

お疲れ様です原でっす!怒濤の勢いで駆け抜けてまいりました。もう年の瀬ですよ 〜。
ご来場くださったみなさま、本当にほんとうにありがとうございました!!あの場所であのスポットの下で、皆様と出逢えて嬉しかったです!
しかし・・・終わってから気付くことが多く。あのシ―ンの立ち位置がぁっとか、あの台詞うまく言えなかったとか・・・ハイすいません、実際ポカやらかしま したワタシ…でもとりあえずそこら辺りは棚上げして(ヲイ!:苦笑)とにかく何よ りも強く感じたのは、もっともっと、ずっと、お芝居がやりたいということ。初舞台のあたしにはやっぱり足りないものがいっぱいで、もどかしい気持ちでいっぱいで。
だからこそもっともっとと思ったんです。
いやまぁそれ以前に、「楽しかったから」ってのが大前提なんですけど(苦笑)
そんな気持ちも含め、クリスマスの奇蹟をみなさまと一緒に感じられていたら嬉 しく思います♪


太田真由美 ・・・ 加藤信子役

「6C初のクリスマスストーリー『ブルーテント クリスマス』 、ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

影ながら応援してくださった皆様、ありがとうございました 。

スタッフ・出演者の皆様、お疲れ様でした。(毎公演、着付 けと髪のセットをして下さった加藤祐子様、ありがとうございました!)

今年4月、エキストラとして立った芸術劇場の舞台に、今度は劇団員として立つことが出来ました。同じ劇場なのに、もっと広くもっと大きく感じました・・・。

エンママ(エンゼルのママの略)のシーンは一場面のみ。和服というインパクトだけではなく、ちゃんと「クラブエンゼルのママ・加藤信子 」として皆様に印象を残したい・・・そう考えながら、袖で出番を待っていまし た。皆様にちゃんと伝わりましたでしょうか・・・?

一歩舞台上に足を踏み出すと、演出久間氏の「楽しめー!」の声が頭の中に聞こえてきて、さっきまでの緊張が心地よくなってきて、本当に 楽しみながら演じさせて頂きました。

実際の私はエンママとは正反対の性格です(ほんとに!)かた や派手で嫌味で豪快で。かたや地味で弱くてさらに地味で・・・。自分にとってこんなに難しい役なのに「エンママってここだけですか?」などと生意気なことを 言って久間さんを困らせてしまいました。すみません。エンママは、私をまたひとつ成長させてくれたと思います。

あっという間に私の役者元年が過ぎて行きました。皆様、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします!」


戸田早奈美 ・・・ 田端みどり役

田端みどり役をやらせていただきました、戸田です。

たくさん泣きました。
公演を重ねる事に私の瞼は疲れや睡眠不足や涙で腫れ上がっていき、もう化粧ののりが悪いこと悪いこと(笑)
ぼろぼろでした。
そして毎回「今日は涙枯れててもう流れないはず」と思いながら本番に突入し、それでも「父」と再会した時にはやはり涙が流れるわけです。
不思議ですね。
私の中の「みどり」の気持ちなんでしょうかね。

さて、ご来場くださった皆様、そしてこの公演を支えてくださった皆様本当にありがとうございました。
また、次は違った「私」としてお会いできるように精進していきます。
どうぞ、これからも宜しくお願い致します。

ご来場ありがとうございました!
Merry Christmas & Happy New Year!